剣道四・五段合格者

【合格者】剣道四・五段審査 新潟 (2022/06/19)

会場:鳥屋野総合体育館 武道場

受審概況

審査段位 初段〜五段    受審者総数 49名 

合格率  83.6%

初 段 受審者   20名 合格者   20名 不合格者      0名 合格率   100.0%
弐 段 受審者   10名 合格者   10名 不合格者      0名 合格率   100.0%
参 段 受審者     6名 合格者      3名 不合格者      3名 合格率     50.0%
四 段 受審者     6名 合格者      5名 不合格者      1名 合格率     83.3%
五 段 受審者     7名 合格者      3名 不合格者      4名 合格率     42.8%

▷ 五段 合格者

桜井 克哉 (32) 警察剣道連盟
渋谷 浩栄 (48) 横越剣道連盟
増子 宗厚 (72) 村上剣道連盟
 
▷ 四段合格者
大濱 優輝 (22) 警察剣道連盟
田村 大志  (39)  白根剣道連盟
杉下 英倫 (50) 村上剣道連盟
山﨑るみ子 (56) 中条剣道連盟
皆川 朋宏 (58) 新潟市剣道連盟
【寸  評】

昇段審査の実施結果及び寸評(新潟) 
   
令和4年度、最初の昇段審査会が新潟市鳥屋野総合体育館武道場で開催されました。主管連盟の「新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドライン」に沿い、係員の協力を得て、初段から五段まで49名(形の再審査1名)審査を実施しました。
 初段20名、二段10名の受審者は実技、形、学科とも全員合格でありました。三段の受検者は6名中3名合格、四段は6名中5名合格、五段は7名中3名の合格でありました。初段、二段の実技について、昨年の同審査会場での寸評で「初、二段は切り返しを刃筋を意識して鍛錬し、尚且つ一足一刀のしっかりとした踏み込み足で打ち込みができるように鍛錬し、修得しておきましょう。」と指導しています。
 今回の審査においてはこの課題を鍛錬し修得されていて頼もしく感じました。「三段以上の受検者は理合のもと、打突の好機を逸することなく打ち切ることに心がけて欲しい。」ことと、「立会い時、始めの合図で「いち」、「に」の「さん」で打ち合いを繰り返していてはいかがなものか。」と指導しました。
 このことについても受審者が心得て立会をしており、内容が濃くなっておりました。したがって合格率も昨年よりよくなりました。形審査においては初段~五段まで全員合格でありましたが、学科について2名(5段)の方の再提出となりました。全剣連編「剣道指導要領」や「講習資料」、「日本剣道形解説書」等を基に日頃から勉強して、指導に誤りのないようにしておきましょう。

 30代、40代、50代、60代及び70代の年齢の受審者が半数以上ありました。女性受審者も多く合格しました。特筆したいのは72歳の受審者の理合にそった立会いに感動いたしまた。この度の審査会が無事終了することが出来ましたのも、主管新潟市剣道連盟の先生方のご尽力のお陰であります。紙面をお借りしましてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

           審査委員長 遠山正宣


【合格者】剣道四・五段審査 新発田 (2021/12/19)

会場:新発田カルチャーセンター

受審概況

審査段位 初段〜五段    受審者総数 84名 

合格率  80.9%

初 段 受審者   22名 合格者   22名 不合格者      0名 合格率 100.0%
弐 段 受審者   19名 合格者   17名 不合格者      2名 合格率   89.4%
参 段 受審者   23名 合格者    17名 不合格者      6名 合格率   73.9%
四 段 受審者     9名 合格者      6名 不合格者      3名 合格率   66.6%
五 段 受審者   11名 合格者      6名 不合格者      5名 合格率   54.5%

▷ 五段 合格者

中沢 祥太 (25) 警察剣道連盟
斎藤 拓哉 (26) 警察剣道連盟
伊藤 祐作 (27) 警察剣道連盟
神保 祥太 (29) 警察剣道連盟
横澤 翔 (29) 警察剣道連盟
阿部 理美 (34) 新潟市剣道連盟
 
▷ 四段合格者
篠原 優人 (20) 上越市剣道連盟
加藤 尚輝  (20)  新発田市剣道連盟
田中 彬登 (21) 白根剣道連盟
捧 洋太 (24) 警察剣道連盟
中野 拓磨 (28) 白根剣道連盟
桑原 悠 (29) 南魚沼市剣道連盟
【寸  評】

 前日からの寒波到来の寒さのなか、新発田カルチャーセンターを会場に本年最後の昇段審査会が開催されました。主管連盟の「審査実施にあたっての新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドライン」に沿い、係員、受審者の協力のもとで初段から五段まで84人の審査を実施しました。受験者の会場への入れかえを行うなどし、安全対策を施しながら、進行も怠りなく無事終了することができました。

 初段では22名全員合格、二段では19名中17名が合格(実技で1名、形で1名不合格)、三段は23名中17名合格(実技4名、形2名不合格)、四段は9名中6名合格(実技3名不合格)5段は11中6名合格(実技4名、形1名不合格)でした。
 実技についてですが、初段は切り返しを刃筋を意識して鍛錬し、尚且つ一足一刀のしっかりとした踏み込み足で打ち込みができていて、基本を修習されていました。二段は基本を修得していただきたいのですが、修練不足かなと思われるところが見受けられました。三段以上の受検者は適正な姿勢、基本に即した打突、充実した気勢、技の熟練度、鍛錬度、勝負の歩合等であります。理合のもと、打突の好機を逸することなく打ち切ることに心がけて欲しいものです。
 毎回のように申し上げておりますが、形は剣道においての礼法、技の熟練度、鍛錬度、姿勢(構え)、気あたり、間合、理合、技前、捌き、残心等を修得する大切な鍛錬方法と言われています。低段者も高段者も日頃の稽古に取り入れるようにしていただきたいとおもいます。特に初心者や幼少年剣士には「木刀による剣道基本技稽古法」を取り入れ、合わせて「日本剣道形」へと移行していただきたいものです。学科試験については、事前記載方式でありましたが、概ね理解された解答でした。

 この度は新発田市剣道連盟の先生方のご協力により、怠りなく審査会を終了することができました。この場をお借りしましてお礼を申し上げます。

         審査委員長 遠山正宣


【合格者】剣道四・五段審査 長岡 (2021/11/07)

会場:長岡市南部体育館

受審概況

審査段位 初段〜五段    受審者総数 141名 

合格率  79.4%

初 段 受審者   73名 合格者   62名 不合格者    11名 合格率   84.9%
弐 段 受審者   36名 合格者   34名 不合格者      2名 合格率   94.4%
参 段 受審者   17名 合格者     9名 不合格者      8名 合格率   52.9%
四 段 受審者     7名 合格者     3名 不合格者      4名 合格率   42.8%
五 段 受審者     8名 合格者     4名 不合格者      4名 合格率   50.0%

▷ 五段 合格者

高橋 昂暉 (25) 学校剣道連盟
五十嵐慎之介 (46) 長岡剣道会
小松 雄次 (59) 柏崎剣道連盟
白井 錦也 (66) 新潟市剣道連盟
 
▷ 四段合格者
渡邉 順 (42) 新潟市剣道連盟
勝又 桂子  (54)  十日町市剣道連盟
和田 恒栄 (65) 燕剣道連盟
 
【 寸  評 】

 令和3年11月7日(日)長岡市での初段〜五段迄の寸評を代表致しまして述べさせて頂きます。
初段については惜しくも不合格になられた方は切り返しの理解度で差が出たように思います。もう一度基本を修習して欲しいと思います。このコロナ禍において稽古が不足した事も影響したのかも知れません、あと少しですので頑張って頂きたいと思います。
 弐段に付きましては流石に初段と違って練度が高く素晴らしい打突が多くて良かったと思います。三段〜五段までは攻め間と打ち間の理解度の差によって合否が分かれたものと思います。もう少し機会を捉えた打突を心掛け修練を積み上げて欲しいと思います。
 剣道形におきましてはそれぞれの段位にふさわしい剣道形がある筈ですから特に高段位の方はそちらを勉強する事により剣道の実技にも活かされるものと思います。
 最後になりましたが主管団体の長岡剣道会のご協力の元、実施出来ました事と共に大勢の審査にあたられました審査員及び役員、関係者の皆さんに感謝御礼申し上げ寸評と致します。

  審査委員長 山田 義雄 

 

【合格者】剣道四・五段審査 上越 (2021/08/08)

会場:上越市謙信公武道館

受審概況

審査段位 初段〜五段    受審者総数 178名 

合格率  84.2%

初 段 受審者   67名 合格者   65名 不合格者      2名 合格率   97.0%
弐 段 受審者   66名 合格者   63名 不合格者      3名 合格率   95.4%
参 段 受審者   22名 合格者     10名 不合格者     12名 合格率   45.4%
四 段 受審者   15名 合格者     7名 不合格者      8名 合格率   46.6%
五 段 受審者     8名 合格者     5名 不合格者      3名 合格率   62.5%

▷ 五段 合格者

加藤 悠祐 (24) 上越市剣道連盟
長谷川祥吾 (26) 上越市剣道連盟
川瀬 信彦 (37) 糸魚川剣道連盟
永井  哲 (48) 横越剣道連盟
小柴 智 (63) 五泉市剣道連盟
 
▷ 四段合格者
 
鈴木 碩斗 (22) 上越市剣道連盟
杉本 響太 (22) 新潟市剣道連盟
戸田  葵 (26) 南魚沼市剣道連盟
小松 聖弥 (27) 上越市剣道連盟
佐藤 慶太 (30) 魚沼市剣道連盟
長井 雄介 (34) 小千谷剣道会
齊藤 裕樹 (52) 柏崎剣道連盟
 
【 寸  評 】

 勢いを増してきた新コロナウイルス感染症拡大予防を図り、昇段審査会を全剣連のガイドライン及び上越市剣道連盟ガイドインに沿って、謙信公武道館にて開催致しました。
 主管の上越市剣道連盟の行届いた運営により、無事実施できましたことに対し感謝申し上げます。

開会式では主管久保田上越市剣道連盟会長から合格への激励をいただき、全館空調の大道場で、熱中症および密になることもなく、受審者も快適に受審することができました。また、密集を避け各段の受付時間をずらしていただき、実施致しました。
 初・弐・参段につきましては、「基本を修習・修得・修錬し」となっており、その観点から正しい切り返しが身についているかをみています。切り返しは剣道の基本動作の総合的な稽古法です。初心者も熟練者も欠かすことのできない大切な稽古法です。今回初段で不合格となった人は、まず正しい切り返しを身につけていただきたい。さらに弐段・参段につきましては対人技能が身についているかが審査の観点となります。

 四・五段は、基本を身に着け、更に修錬を加えた上での対人技能・応用技能が身についているかが評価の対象となります。理合に則った技が出せているかです。日本剣道形の審査は二段1名が不合格でした。他の実技合格者は初段から五段まで合格(再審査2名を含む)でした。日頃の稽古に形稽古を取り入れ形の本意を理解していただければと願っております。
今回、学科試験再提出者が出ております。剣道を理解する上での大切な学科試験です。怠りませんように。

          審査委員長 遠山正宣


【合格者】剣道四・五段審査 新潟 (2021/06/20)

会場:鳥屋野総合体育館

受審概況

審査段位 初段〜五段    受審者総数 53名 

合格率  71.6%

初 段 受審者   25名 合格者   24名 不合格者      1名 合格率   96.0%
弐 段 受審者     7名 合格者     6名 不合格者      1名 合格率   85.7%
参 段 受審者     2名 合格者     1名 不合格者      1名 合格率   50.0%
四 段 受審者   12名 合格者     5名 不合格者      7名 合格率   41.6%
五 段 受審者     7名 合格者     2名 不合格者      5名 合格率    28.5%

五段 合格者

金山 勇輝 (28) 新潟市剣道連盟
高野 雅行 (35) 新潟市剣道連盟

四段 合格者

野瀬 大輔 (22) 新潟市剣道連盟
裏田 雄大 (27) 新潟市剣道連盟
角田健太郎 (40) 南魚沼市剣道連盟
木戸 克明 (52) 新潟市剣道連盟
高野 哲也 (50) 新発田市剣道連盟

寸  評】   

 令和3年度、最初の昇段審査会が新潟市鳥屋野総合体育館武道場で開催されました。主管連盟の「審査実施にあたっての新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドライン」に沿い、係員、受審者の協力のもとで初段から五段まで53人の審査を実施しました。受験者の数が少ないこともあり、進行も怠りなく無事終了することができました。

 初段では25名中1人不合格(形審査で)、二段では7名中1人不合格(実技)、三段の受検者は2名中1名合格、四段は12名中(1人形の再審査)5名合格、五段は7名中(1人形の再審査)2名の合格でした。

 実技についてですが、初、二段は切り返しを刃筋を意識して鍛錬し、尚且つ一足一刀のしっかりとした踏み込み足で打ち込みができるように鍛錬し、修得しておきましょう。三段以上の受験者は理合のもと、打突の好機を逸することなく打ち切ることに心がけて欲しい。立会い時、始めの合図で「いち」、「に」の「さん」で打ち合いを繰り返していてはいかがかなものかと思います。「剣の理法の修練」をしましょう。
 形は剣道においての礼法、姿勢(構え)、気あたり、間合、理合、技前、捌き、残心等を修得する大切な鍛錬方法と言われています。低段者も高段者も日頃の稽古に取り入れるようにしていただきたいとおもいます。できる限り初心者及び幼少年のうちから「木刀による剣道基本技稽古法」を取り入れ「日本剣道形」へと移行してはいかがなものでしょうか。学科試験については、事前記載方式でありましたが、概ね理解された解答でした。
 この度は新潟市剣道連盟の先生方のご協力により、怠りなく審査を終了することができました。紙面をお借りしましてお礼を申し上げます。

          審査委員長 遠山正宣


【合格者】剣道四・五段審査 新発田 (2020/12/20)

会場:新発田市カルチャーセンター

受審概況

審査段位 初段〜五段    受審者総数 127名 

合格率  77.1%

初 段 受審者   60名 合格者   57名 不合格者      3名 合格率   95.0%
弐 段 受審者   30名 合格者   28名 不合格者      2名 合格率   93.3%
参 段 受審者   15名 合格者     8名 不合格者      7名 合格率   53.3%
四 段 受審者   10名 合格者     4名 不合格者      6名 合格率   40.0%
五 段 受審者   12名 合格者     1名 不合格者    11名 合格率     8.3%

五段 合格者

井部 友博 (25) 上越市剣道連盟

四段 合格者

吉田 龍市 (20) 三島剣道連盟
加藤 篤輝 (25) 新発田市剣道連盟
茨城 譲 (37) 佐渡市剣道連盟
清野 敏弘 (45) 中之島剣道会

寸  評】  

昇段審査会寸評(新発田会場)             審査委員長 加藤 治

 12/17新型コロナウイルス感染拡大に関し、県より警報が発令されましたが、公共施設の使用禁止に及びませんでしたので、全剣連のガイドラインおよび新発田市スポーツ協会ガイドインに沿って、予防に十分配慮し審査会を実施致しました。

改めまして、主管の新発田市剣道連盟および受審者のご協力に感謝申し上げます。

 今回も、午前(一審査場):初・弐段、午後(一審査場):参・四・五段の入れ替えで実施致しました。

 実技審査におきましては、初段で三名、弐段で二名の不合格者が出ました。正しい切り返しによる基本に則した打突ができていないため、機会をとらえた踏込み打突が身についていないことが大きな要因となっています。切り返しを実施するうえで、特に元立ちは、下記の点にご留意いただき、日々の切り返しを正しく、尚且つ練度に合わせて激しく行わせてください。

 ① 元立ちは、気を充実させて気を合わせ、大きな掛け声を掛けて相手を引き立てるようにさせる。

 ② 機を見て剣先を右に開いて正面を打たせる。最初から面を開けない。2回目以降も、お互い中段の構えから機をみて打突させる。

 ③ 最初と最後の正面打ちは、「一足一刀の間合」から正しく一拍子で打たせる。歩み足にならない。

 ④ 左拳は、頭上まで振りかぶり、常に正中線上を移動させる。

 ⑤ 連続左右面打ちは、「歩み足」で受ける。竹刀を垂直にし、左拳の位置はほぼ腰の高さ、右拳の位置は、ほぼ胸の高さにし、竹刀の打突部で正確に打突部位を打たせる。

 ⑥ 息の継ぎ方は、次の正面まで一息で行わせる。途中で「ヤー」の掛声を入れさせない。

 ➆ 習熟の程度に応じて、「引き込む受け方」や「打ち落とす受け方」を適宜用いて、技能の向上を図る。

また、参段は切り返し・打ち込み稽古により獲得された手の内の冴え・打突の鋭さが身についていなければ、機会をとらえた的確な打突ができません。基本を身に着けることは、指導者の責任と考えます。師弟同行、指導者の責任においてしっかりとした土台作りをお願い致します。

 なお、「正しい着装と礼法」も審査の着眼点となっています。面ひもの結束の位置が上過ぎたり、下過ぎたりしている受審者が見受けられました。「物見(通常、横鉄の六本目と七本目の間)」の反対側の位置で結束してください。安全面からも励行してください。

 四・五段は、「基本と応用を修熟し・錬熟し」ということで、いわゆる理合に則った技が出せているかです。立会では、「後の先」を狙うのではなく、「先の気位」で相手と対処し、正中線を支配し(中墨を取り)、触刃から交刃の間合に入り、相手の「心」と「体」と「術(技・動作)」の変わり際に起こる「きざし」を捉えて技を施すか、相手の仕掛けてきた技に適切な応じ技を施しているかが評価の分かれ道です。「先々の先」を捉える稽古を積み重ねてください。

 残念ながら今回も、形で2名(弐段1名・五段1名)の方が不合格となりました。

四・五段は、指導者としての責務が要求されます。「刀法の原理」「攻防の理合」「作法の規範」を全剣連「日本剣道形解説書」・「剣道講習会資料」を読み込んで、日本剣道形を稽古の一環として取り入れていただきたいと願います。

基本は「木刀による基本技稽古法」で、理合は「日本剣道形」を通して学んでいただき正しく強い剣道を身に着けていただきたいと願っています。今後の更なるご精進を期待しています。


【合格者】剣道四・五段審査 長岡(2020/11/08)

会場:長岡市民体育館 武道場

受審概況

審査段位 初段〜五段    受審者総数 163名 

合格率  74.8%

初 段  受審者     76名  合格者     69名  不合格者    7名  合格率    91%
弐 段  受審者     43名  合格者     37名  不合格者    6名  合格率    86%
参 段  受審者     25名  合格者     10名  不合格者  15名  合格率    40%
四 段  受審者       9名  合格者       2名  不合格者    7名  合格率    22%
五 段  受審者     10名  合格者       4名  不合格者    6名  合格率    40%

◾️ 五段合格者

上越市剣道連盟 内藤 奈央 (27)
上越市剣道連盟 内藤 真澄 (27)
栃尾剣道連盟 剣持 直人 (31)
長岡剣道会 安藤 弘顕 (47)

◾️ 四段合格者

魚沼市剣道連盟 星 麻衣 (42)
長岡剣道会 嶋 節子 (54)

 

【寸 評】

 (長岡会場)  審査委員長 加藤 治

 全剣連のガイドラインおよび長岡剣道会ガイドインに沿って、新コロナウイルス感染拡大予防に十分配慮し無事審査会を実施することができました。改めまして主管の長岡剣道会に感謝申し上げます。

 当日は、長岡市施設利用ガイドにより、換気を十分に実施しなければならず、道場下窓及び出入り口を開放した状態で実施致しました。審査会場には、受審者のみとし引率者および保護者の皆様には、ギャラリー・ロビー等で待機していただきました。合わせてご協力に感謝申し上げます。

 今回も、午前(二審査場):初・弐段、午後(一審査場):参・四・五段の入れ替えで実施致しました。

 実技審査におきましては、初段で七名、弐段で二名の不合格者が出ました。正しい切り返しによる基本に則した打突ができていないため、機会をとらえた踏込み打突が身についていないことが大きな要因となっています。また、参段は切り返し・打ち込み稽古により獲得された手の内の冴え・打突の鋭さが身についていなければ、機会をとらえた的確な打突ができません。基本を身に着けることは、指導者の責任と考えます。師弟同行、指導者の責任においてしっかりとした土台作りをお願い致します。

 なお、「正しい着装と礼法」も審査の着眼点となっています。特に面ひもの結束の位置が上過ぎる受審者が見受けられました。「物見(通常、横鉄の六本目と七本目の間)」の反対側の位置で結束してください。安全面からも励行してください。

 四・五段は、「基本と応用を修熟し・錬熟し」ということで、いわゆる理合に則った技が出せているかです。立会では、「後の先」を狙うのではなく、「先の気位」で相手と対処し、正中線を支配し(中墨を取り)、触刃から交刃の間合に入り、相手の「心」と「体」と「術(技・動作)」の変わり際に起こる「きざし」を捉えて技を施すか、相手の仕掛けてきた技に適切な応じ技を施しているかが評価の分かれ道です。「先々の先」を捉える稽古を積み重ねてください。

 残念ながら今回も、形で5名(弐段4名・四段1名)の方が不合格となりました。特に、太刀の四本目、仕太刀で左足を前に出しながら脇構えをとっている受審者が複数いました。足の運用は、基本的なものです。全剣連「日本剣道形解説書」・「剣道講習会資料」を読み込んで、日本剣道形を稽古の一環として取り入れていただきたいと願います。

基本は「木刀による基本技稽古法」で、理合は「日本剣道形」を通して学んでいただき正しく強い剣道を身に着けていただきたいと願っています。今後の更なるご精進を期待しています。


【合格者】剣道四・五段審査 新潟 (2020/10/11)

会場:新潟市鳥屋野総合体育館

受審概況

審査段位 初段〜五段    受審者総数 271名 

合格率  84%

初   段 受審者 148名 合格者 137名 不合格者 11名 合格率   92%
弐   段 受審者   73名 合格者   68名 不合格者   5名 合格率   93%
参   段 受審者   31名 合格者   12名 不合格者 19名 合格率   38%
四   段 受審者     8名 合格者     4名 不合格者   4名 合格率   50%
五   段 受審者   11名 合格者     7名 不合格者   4名 合格率   63%
五段合格者
所属連盟 氏  名 年齢
栃尾剣連盟 米﨑 裕樹 (27)
白根剣道連盟 吉田  新 (27)
燕剣道連盟 成田 奈津子 (36)
新潟市剣道連盟 奥  達也 (41)
上越市剣道連盟 鈴木 順美 (45)
新潟市剣道連盟 吉村 新二 (48)
新潟市剣道連盟 熊木 浩美 (60)
四段合格者
新潟市剣道連盟 岩倉 仙太郎 (25)
新潟市剣道連盟 笹川 越史 (40)
新潟市剣道連盟 土田 朋彦 (50)
上越市剣道連盟 山口 喜実浩 (56)

審査会寸評 ▶︎ 新潟 審査会寸評


【合格者】剣道四・五段審査 上越 (2020/08/23)

会場:謙信公武道館

受審概況

審査段位 初段〜五段    受審者総数 182名 

合格率  72.5%

初段   受審者   88名   合格者   76名   不合格者  12名   合格率   86%
弐段   受審者   60名   合格者   48名   不合格者  12名   合格率   80%
参段   受審者   27名   合格者     6名   不合格者   21名   合格率   22%
四段   受審者     3名   合格者     2名   不合格者     1名   合格率   67%
五段   受審者     4名   合格者     0名   不合格者     4名   合格率     0%

四段合格者 菊田 和夢 20歳 (佐渡市剣道連盟)

      廣田 祐一 50歳 (上越市剣道連盟)

寸  評】  

 新コロナウイルス感染症拡大予防により、延期しておりました昇段審査会を全剣連のガイドラインおよび上越市剣道連盟ガイドインに沿って、謙信公武道館にて開催致しました。

 主管の上越市剣道連盟の行届いた運営により、令和2年度新剣連初行事を無事実施できましたことに改めて感謝申し上げます。

 当日は、全館空調25度設定および大道場での審査のため、熱中症および密になることもなく、受審者も快適に受審することができました。また、密集を避け初・弐段と参・四・五段の受付時間をずらし、実施致しました。

 初・弐・参段につきましては、「基本を修習・修得・修錬し」となっておりその観点から、正しい切り返しが身についているかが最低限の条件です。「切り返し」は、剣道の基本動作の総合的な稽古法で、初心者も熟練者も欠かすことのできない大切な稽古法です。今回初段で不合格となった人は、まず正しい切り返しを身につけてください。

さらに弐段・参段につきましては基本に裏付けされた対人技能が身についてきているかも審査の観点となります。

 四・五段は、「基本と応用を修熟し・錬熟し」ということで、「守(基本)・破(応用)・離(創造)」の「破」の段階です。基本を身に着け、更に修錬を加えた上での対人技能・応用技能が身についているかが評価の対象となります。いわゆる理合に則った技が出せているかです。そこに日本剣道形を学ぶことの重要性が出てきます。

 残念ながら今回、形で8名(弐段4名・参段2名・四段1名・五段1名)の方が不合格となりました。現段階では、対人稽古において面マスク着用が必須です。今だからこそ、日本剣道形を稽古の一環として取り入れていただきたいと願います。ご自身の今までの剣道の変化に気づくことでしょう。

基本は「木刀による基本技稽古法」で、理合は「日本剣道形」を通して学んでいただき正しく強い剣道を身に着けていただきたいと願っています。今後の更なるご精進を期待しています。

なお、今回初段において学科試験再提出者が出ております。指導者の責任においてご指導をお願い致します。

審査委員長 加藤 治


【合格者】剣道四・五段審査 新発田(2019/12/15)

会場:新発田カルチャーセンター

五段合格者
中之島剣道連盟 山北 美樹 (25)
新潟市剣道連盟 野矢 暁斗 (25)
新潟市剣道連盟 小森 哲 (30)
新潟市剣道連盟 中川 直人 (38)
小須戸剣道連盟 渡辺 大 (43)
西蒲剣道連盟 堀内健一郎 (43)
新潟市剣道連盟 森 裕一 (48)
警察剣道連盟 麩澤 正敏 (53)

 

四段合格者
警察剣道連盟 中村 準輝 (21)
長岡剣道会 柴田 修作 (21)
新潟市剣道連盟 中山 琢郎 (26)
阿賀野市剣道連盟 増子 勝俊 (38)

▷ 審査段位  初段〜五段    受審者総数 113 名 

合格率   71.7%

受審概況

初 段   受審者     34名   合格者    33名   不合格者      1名   合格率      97.0%
弐 段   受審者     26名   合格者    26名   不合格者      0名   合格率    100.0%
参 段   受審者     16名   合格者    10名   不合格者      6名   合格率      62.5%
四 段   受審者     12名   合格者      4名   不合格者      8名   合格率      33.3%
五 段   受審者     25名   合格者      8名   不合格者    17名   合格率      32.8%

※ 合格者の内、形のみの受審者6名。全員合格。

昇段審査会
【寸 評】           

 師走に入り、新発田会場の昇段審査会が、実施されました。受審者数につきましては、初・弐段・参段は減少、四・五段は増加という状況でした。
 初・弐・参段につきましては、「基本を修習・修得・修錬し」となっておりその観点から、正しい切り返しが身についているかが最低限の条件です。「守(基本)・破(応用)・離(創造)」の「守」です。さらに弐段・参段につきましては基本に裏付けされた対人技能が身についてきているかも審査の観点となります。
 なお、今回初段において学科試験再提出者が出ております。指導者の責任においてご指導をお願い致します。
四・五段は、「基本と応用を修熟し・錬熟し」ということで、「破」の段階です。基本を身に着け更に修錬を加えた上での対人技能・応用技能が身についているかが評価の対象となります。いわゆる理合に則った技が出せているかです。そこに日本剣道形を学ぶことの重要性が出てきます。
 なお、残念ながら今回、形で2名(四段1名・五段1名)の方が不合格となりました。基本は「木刀による基本技稽古法」で、理合は「日本剣道形」を通して学んでいただき正しく強い剣道を身に着けていただきたいと願っています。今後の更なるご精進を期待しています。

                       審査委員長  加藤 治

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