年頭のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。 皆様には明るく健やかに新しい年を迎えられたものと拝察しております また今年も新剣連が麗しい良き年であるよう皆様と共に祈念いたしております。

 さて昨春、歴史的大変革を経て船出した私共の新剣連は、これまでのところ極めて順調に歩んでおります。その上、全国都道府県女子剣道大会優勝(2回目の全国優勝)、全国中学校剣道大会で燕中学校三年、小川梨々香さんが個人優勝、更に春期全国高校剣道選抜大会女子の部で新潟商業高校が三位入賞するという驚くべき成果をあげました。新剣連にとって誠に幸先の良い素晴らしい年でもありました。これも皆様のご理解と関係者の献身的努力、さらには会員の皆様の温かいご厚情と支えの賜物であります。改めてここに皆様に深甚なる敬意を表します。

 ところで、今年は理事役員の改選の年に該当します。三月中には各地区、職域、部会等に於いて新たに理事役員を選出いただくことになります。その際は大所高所から新剣連の理事役員に最もふさわしい方を皆様で選んでくださるよう切にお願いいたします。 なお、老婆心ながら一言付け加えますと、次年度のスムーズな組織運営を念頭に、すでに二年前に、かなりの理事役員の交替を行ったことはご案内の通りであります。さらに前専務理事(本間厚太郎氏)におかれては、執行理事の同時交替を避けたいとして自ら任期約一年を残し、率先交替いたした事はご承知の通りであります。皆様におかれては、その辺の事情をご明察の上、新剣連の健全な組織運営という大義の観点から理事役員の選出についてご協力をお願いいたします。さらに言いますと、理事役員の仕事は専門性を必ずしも条件としません。その点では「君子は器ならず(ある物だけに使う道具ではない)」です。それなりの人間力としての見識、新たな事柄や事態への適正な対応能力を有することが最も求められます。その意味では何よりも新剣連の組織運営に相応しい人物をモットーに人選にあたり、ゆめゆめ順番とか順送り人事になることだけは避けて頂くことを願っております。 結びに、皆様にとって、今年一年が何の憂いも心配もなく、剣の道に遊び楽しめる(遊戯三昧)年でありますよう心からお祈りし年頭のご挨拶といたします。

                  一般財団法人 新潟県剣道連盟代表理事・会長

                                                    2015年  元旦             齋藤 榮

filename-1-1    

過去の記事