第72回 国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐ えひめ国体」開催まであと6日となった9月24日(日)亀田総合体育館 武道場に於いて選手壮行会と称して合同稽古会が開催されました。
今年は、成年男子及び予選を兼ねた北信越ブロック優勝の少年男女の併せて3部門が出場します。
9時集合
準備運動〜基本稽古〜1本勝負〜休憩挟みながら最後に40分間の地稽古行い11時半終了。壮行会最後に、加藤 治専務理事・白井吉満強化スタッフ・久我正作副会長より愛媛国体に向けてのご挨拶がありました。
「これまでの強化の成果を十二分に発揮し自信を持って臨んでいただきたい。また自身のポジションをしっかりと把握し、前後の選手を頼ることなく自分自身が攻めきる、そして守りきって勝利に貢献して欲しい!」
またこれに応え代表で少年男子 大将 高橋徹太選手(新潟商業)より
「県の代表として思い切り試合したいと思います。言わば戦場に向かうようなものですが正々堂々としっかりと戦いたい」旨の挨拶がありました。
国体に向けての強化にあたりご協力いただいた皆様、また保護者の皆様方に感謝申し上げると共に今後とも熱い声援を何卒お願い申し上げます。
新潟県剣道連盟 広報担当 (事務局)
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