第44回 中学生作文コンクールで「わたしに『ちから』をくれたこと」という基本テーマで長岡市立刈谷田中学校2年生「山家 生流(やまか いくる)」さん(栃尾剣道連盟)が「勝つための負け」と題して応募され、見事「優秀賞」をいただきました。自身の思いをブランコの法則に置き換え、剣道の試合での負けや色々な失敗から学んだことを素直に表現。素晴らしい作品です。

 1/19日付の新潟日報朝刊にも掲載されましたが、東北電力さんのHPにリンクを貼ることを快諾いただきましたのでご紹介させていただきます。
優秀賞ー 上から6番目

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※ 今回は483校から15,656名が応募。最優秀賞(文部科学大臣賞含む)1編、優秀賞6編、秀賞21編、佳作35編の計63編が入賞作品でした。
その中の優秀賞1編となります。

東北6県および新潟県の中学生を対象に、昭和50年から継続して実施している活動です。これは、次代を担う中学生の皆さんに、作文を通じて自分の将来や地域の未来について考えていただくことで、未来を見つめる新鮮な目と感動する心を失わず、心豊かに成長していただきたいという願いを込めて行っているものです。
(以上 東北電力HPより抜粋)