とき:令和元年11月17日(日)
会場:長岡北部体育館
八段 | 2名 | 七段 | 19名 |
六段 | 9名 | 五段・四段 | 7名 |
計 37名
11月17日(日)午前9時 新剣連主催の中越地区合同稽古会が長岡北部体育館で行われました。参加人数は37名の稽古会でした。
中越地区副会長の細貝秀幸先生のご挨拶から始まり、準備体操、そして素振りの指導をして頂きました。上谷貴洋先生、その後、渡辺久雄先生の指導で切り返し、正面打ち、摺上げ技、返し面を中心とした基本稽古を50分程行い15分休憩。そして山田義雄先生、高橋直志先生、渡辺久雄先生の元立ちで指導稽古。約50分、無事終了となりました。
その後山田義雄先生に講評をお願い致しました。
「剣道の入り口である、いわゆる剣道における”所作ごと”そして”立ち振る舞い”が、常日頃、無意識に自分は出来ているか?」が問われました。剣道にとって一番大事なことがともするとなおざりになっていないか?今一度、自己をふり返って見る事、また自らの技量を確かなものとして後進の指導にあたることができるかどうかを考えさせられる有意義な稽古会でした。参加の皆様には感謝申し上げます。
事業普及委員 田辺一彦