と き:令和5年7月9日(日)

会 場:新発田市五十公野「サンビレッジしばた」

主 管:新発田市剣道連盟

令和5年度公認審判講習会・公認審判員認定審査会(新発田会場)報告

  令和5年7月10日
大雨と猛暑の中、本年度四か所目となる公認審判講習会と公認審判員認定審査会を新発田五十公野「サンビレッジ新発田」にて行いました。
足元の悪い中多くの先生方からお越し頂き、気が遠くなるような暑さの中で終始熱心に受講頂きありがとうございました。
 本年四月の中央講習会での「新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合審判法」の追加・変更点等をはじめ審判員としての心得、所作ごとの確認、実技講習から相互稽古、認定審査と日程を無事に終えることが出来ました。講習会でも申し上げましたが旗の表示、発声、切れ込みを活用した的確な移動と3人の連携、主審の役割等を再度確認し審判にあたって頂きたいと思います。またご自身の稽古を継続して行い、特に各人の審判の対象となる年代の剣士と積極的に稽古をして頂きたいと思います。
 余談ですが講習会の終了時に「審判講習会とは関係ないのですがこういった講習会も大事だとは思いますが剣道人口減少に対する具体的な施策はしないのですか」とのご質問を頂きました。剣道人として避けては通れない喫緊の課題であります。
 「この秋は雨か嵐か知らねども今日の勤めの田草取るなり」これは新潟国体強化の折にご来県されました故・千葉仁先生から頂いたお言葉です。審査・講習委員長として粛々と今やるべきことを進めながら、許される範囲の中でこの難題に皆さんと取り組んで参りたいと思います。
 最後になりましたが暑い中、主管の新発田市剣道連盟の先生方のおかげで無事に講習を終えることが出来ました。また何よりも終日にわたり素晴らしい試合を展開して頂いた若手の先生方には誠に衷心より御礼申し上げますとともに今後益々のご活躍をお祈り申し上げまして報告とさせて頂きます。

   審査・講習委員長 吉田 仁