会場:六日町中学校体育館
審査段位 初段〜参段 受審者総数 82名
合格率 86.5%
受審概況
初 段 | 受審者 49名 | 合格者 45名 | 不合格者 4名 | 合格率 91.8% |
弐 段 | 受審者 25名 | 合格者 23名 | 不合格者 2名 | 合格率 92.0% |
参 段 | 受審者 8名 | 合格者 3名 | 不合格者 5名 | 合格率 37.5% |
【寸 評】
切り返しの際、初段については気合いの無さが特に目立ちました。顔の前でのちょこんと振りかぶる左右面ではなく、左手拳をせめて額の位置までは持って行くことがすなわち大きな切り返しと言えます。腕が伸びずに曲がってしまう方もいますので修正していって欲しい。
打突についても右足のかかとでしっかりと床を捉え、打突そのものに迫力が欲しい。それに伴って大きな声で相手を圧倒する勢いが欲しいと思います。日本剣道形については相互の呼吸を合わせ、形だけにとらわれず、メリハリの効いた動きとリズムが欲しい。それらを踏まえて今後の稽古にぜひとも活かして欲しいと思います。
打突についても右足のかかとでしっかりと床を捉え、打突そのものに迫力が欲しい。それに伴って大きな声で相手を圧倒する勢いが欲しいと思います。日本剣道形については相互の呼吸を合わせ、形だけにとらわれず、メリハリの効いた動きとリズムが欲しい。それらを踏まえて今後の稽古にぜひとも活かして欲しいと思います。
審査委員長 白井 吉満