会場:十日町市総合体育館
審査段位 初段〜参段 受審者総数 65名 合格者数 51名
合格率 78.4%
受審概況
初 段 | 受審者 30名 | 合格者 26名 | 不合格者 4名 | 合格率 86.6% |
弐 段 | 受審者 26名 | 合格者 22名 | 不合格者 4名 | 合格率 84.6% |
参 段 | 受審者 9名 | 合格者 3名 | 不合格者 6名 | 合格率 33.3% |
形不合格
二段 4名
二段 4名
【寸 評】
熱暑にもかかわらず、ご当地剣道連盟の先生方のご尽力により、審査もスムーズに進めることができました。ありがとうございました。
▷実技について
剣道の基本動作の総合的な稽古法である切り返しを正しく正確に行なって欲しい。これは各段の受審者に言われます。正しい切り返しは剣道を習う者にとっては、初心者も熟練者も欠かすことのできない稽古法であります。大きく、そして正確に、伸び伸びと行うことが望ましいのです。また竹刀の打突部(物打ちを中心とした刃部・弦の反対側)で左右の面をおおよそ45度の角度で刃筋正しく打突部位をとらえるようにしましょう。
また日頃から「姿勢」「構え」「竹刀の握り方」などを正しく修習しておきましょう。
剣道の基本動作の総合的な稽古法である切り返しを正しく正確に行なって欲しい。これは各段の受審者に言われます。正しい切り返しは剣道を習う者にとっては、初心者も熟練者も欠かすことのできない稽古法であります。大きく、そして正確に、伸び伸びと行うことが望ましいのです。また竹刀の打突部(物打ちを中心とした刃部・弦の反対側)で左右の面をおおよそ45度の角度で刃筋正しく打突部位をとらえるようにしましょう。
また日頃から「姿勢」「構え」「竹刀の握り方」などを正しく修習しておきましょう。
▷日本剣道形について
二段、三段受審者の中に練度不足か、間違って行っている人がおりました。日頃から形稽古を取り入れて習得していただきたいと思います。
▷学科試験
事前記載提出していただきました。大変良く解答されていました。
事前記載提出していただきました。大変良く解答されていました。
審査委員長 遠山 正宣