平成27年8月30日(日)妙高市総合体育館 はね馬アリーナにおいて第63回 全日本剣道選手権大会新潟予選会が開催されました。今年は当初のエントリーが63名(棄権者5名)最終的に出場者58名でした。
特に今年は木村友哉選手の4連覇に注目が集まりましたが、その木村選手を4回戦(準々決勝)で、県警察の「神保祥太」選手が試合開始早々に2本勝ちを収め波にのり、そのまま決勝まで進み、全日本選手権出場実績のある上越「宮田和寛」選手を破り初優勝するとともに、来る11月3日開催の全日本選手権出場切符を手にしました。
またその後、第44回 新潟県高段者大会が開催され無事閉幕致しました。高段者大会の勝敗等については次号発行の剣連会報誌に掲載予定です。
主管:(一財)新潟県剣道連盟 主管:妙高剣道連盟
優 勝 | 神保 祥太 | (警 察) |
準優勝 | 宮田 和寛 | (上 越) |
3 位 | 市村 学 | (上 越) |
3 位 | 赤塚 洋紀 | (警 察) |
こちらです→ 全日本予選トーナメント
●第63回全日本剣道選手権新潟予選会 決勝戦 映像
●第63回全日本剣道選手権新潟予選会 1本集 映像