受審概況

剣道昇段審査会 受審概況 新潟 (2019/08/12)

会場:新潟鳥屋野総合体育館

審査段位  初段〜参段     受審者総数 238名      合格者数216名

合格率   90.7%

受審概況

初 段   受審者   115名   合格者   114名   不合格者      1名   合格率    99.1%
弐 段   受審者   101名   合格者     97名   不合格者      4名   合格率    96.0%
参 段   受審者     20名   合格者       5名   不合格者    15名   合格率    25.0%

【寸  評】

受審者多数で2会場で行いました。熱気と暑さで会場はむせかえっておりましたが、それにもかかわらず観覧席で見守って下さった大勢のご家族の皆様に感謝申し上げます。

▷ 実技について
切り返しは概ね良好でした。講習会があったとのことで鍛錬のあとが見受けられました。しかし、一部の受審者の中には切り返しのやり方を知らないのでは?と思わせる方もいました。剣道の基本的な動作の総合的な稽古法である切り返しを正しく正確に行うようにしましょう。
蹲踞や立合いの時、開始線から足が出ている人がいました。注意しましょう。気剣体一致の打突は必修です。

▷日本剣道形について
各段で不合格者がありました。足さばきが間違っていたりしました。間違いが多かったのは一本目の形でした。最初の上段の構えが右上段と左上段が逆に構えていたり、残心に移行するところを失念した受審者がいました。剣道形を習得して稽古に活かしていただければと願っております。

▷学科試験について
事前記載方式でありましたが、1名の受審者におきましては、書き直しをしていただきました。
 新潟市剣道連盟の先生方には猛暑のさなか、大勢の受験生を誘導していただき、無事審査を終了することができました。この場をお借りして厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 
     審査委員長  遠山 正宣
 
 
 

剣道昇段審査会 受審概況 三島 (2019/08/11)

会場:長岡市和島体育館

審査段位  初段〜参段    受審者総数   93名     合格者数 82名

合格率   88.1%

受審概況

初 段   受審者   48名   合格者   46名   不合格者    2名   合格率    96%
弐 段   受審者   32名   合格者   28名   不合格者    4名   合格率    88%
参 段   受審者   13名   合格者     8名   不合格者    5名   合格率    62%
 
形不合格
 二段   1名
 

【寸  評】

外の猛暑にも拘らず、主管三島剣道連盟のご配慮により支障なく審査が行われました。その中、受審者は気力の充実した実技を披露していただきました。
初・弐・参段につきましては、「基本を修習・修得・修錬し」となっておりその観点から、正しい切り返しが身についているかが最低限の条件です。それを通して「一足一刀の間合での継ぎ足なしの一拍子打ち」・「鋭い踏み込み打突」が可能となります。

 残念ながら初・弐段で不合格となった方は、正しい切り返しが身についていないために、打突の機会を的確にとらえられず、鋭い打突ができず及第点に至りませんでした。稽古時に必ずやる切り返しです。正しく、練りこんでください。
 参段につきましては、基本に裏付けされた対人技能が身についてきているかが加味されます。いわゆる理合に則った技が出せているかです。そこに日本剣道形を学ぶことの重要性が出てきます。なお、今回、形で1名(二段)の方が不合格となりました。
 基本は「木刀による基本技稽古法」で、理合は「日本剣道形」を通して学ぶとともに知識においては(学科試験)、全剣連発行「剣道講習会資料」「剣道指導要領」「称号段級位審査規則・細則」「剣道試合・審判規則」「剣道試合・審判・運営要領の手引き」等を活用し、正しく強い剣道を身に着けていただきたいと願っています。今後の更なるご精進を期待しています。

 審査委員長 加藤 治


剣道昇段審査会 受審概況 十日町 (2019/08/11)

会場:十日町市総合体育館

審査段位  初段〜参段    受審者総数   65名        合格者数 51名

合格率   78.4%

受審概況

初 段   受審者   30名   合格者   26名   不合格者    4名   合格率    86.6%
弐 段   受審者   26名   合格者   22名   不合格者    4名   合格率    84.6%
参 段   受審者     9名   合格者     3名   不合格者    6名   合格率    33.3%
 
形不合格
 二段 4名

【寸  評】
 
 熱暑にもかかわらず、ご当地剣道連盟の先生方のご尽力により、審査もスムーズに進めることができました。ありがとうございました。

▷実技について
剣道の基本動作の総合的な稽古法である切り返しを正しく正確に行なって欲しい。これは各段の受審者に言われます。正しい切り返しは剣道を習う者にとっては、初心者も熟練者も欠かすことのできない稽古法であります。大きく、そして正確に、伸び伸びと行うことが望ましいのです。また竹刀の打突部(物打ちを中心とした刃部・弦の反対側)で左右の面をおおよそ45度の角度で刃筋正しく打突部位をとらえるようにしましょう。
 また日頃から「姿勢」「構え」「竹刀の握り方」などを正しく修習しておきましょう。

▷日本剣道形について
二段、三段受審者の中に練度不足か、間違って行っている人がおりました。日頃から形稽古を取り入れて習得していただきたいと思います。

▷学科試験
事前記載提出していただきました。大変良く解答されていました。
 
    審査委員長 遠山 正宣
 

剣道昇段審査会 受審概況 阿賀野 (2019/08/04)

会場:阿賀野市総合体育館

審査段位  初段〜参段    受審者総数   53名         合格者数 49名

合格率   92.4%

受審概況

初 段   受審者   25名   合格者   24名   不合格者    1名   合格率    96.0%
弐 段   受審者   22名   合格者   22名   不合格者    0名   合格率  100.0%
参 段   受審者     6名   合格者     3名   不合格者    3名   合格率    50.0%
 
【寸  評】

 午後開始の審査会でした。熱暑にもかかわらず、阿賀野市剣道連盟の先生方のご尽力により審査もスムーズに進めることが出来ました。

 学科試験の事前書とめ提出の効果は「自ら剣道について学ぶ姿勢の動機付けをした。」ことについては一定の評価ができる。この度も、形で不合格となった人がおり、誠に残念である。切り返しについてももっと正しく身につけてほしいものである。時代によって日本刀が木刀や竹刀に変わろうとも、剣道は「剣の理法の修練による人間形成の道」を求めるものでなくてはならない。そのためには、「剣道指導の心構え」に示された
「竹刀の本意・礼法・生涯剣道」を指針とする剣道を正しく普及させなければならない(抜・剣道指導要領)
このことを指導者は置き去りにしてはならないと痛感しております。

  審査委員長 遠山 正宣
 

剣道昇段審査会 受審概況 新津 (2019/02/24)

会場:新津武道館

受審概況

審査段位 初段〜参段    受審者総数 107名 

合格率  96.2%

初段   受審者   67名   合格者   67名   不合格者    0名   合格率   100.0%
弐段   受審者   24名   合格者   24名   不合格者    0名   合格率   100.0%
参段   受審者   16名   合格者   12名   不合格者  4名   合格率   75.0%

 

【寸  評】

初段、二段、三段各段位に応じてレベルが上がっているのが審査でみてとれました。打突の強さ、体の勢いは切り返しで創られていくものです。切り返しがしっかりしていない方は打突もしっかりしていません。今後の精進に期待します。

審査委員長   二平正司

 


剣道昇段審査会 受審概況 佐渡 (2018/11/03)

会場:佐渡中等教育学校

審査段位  初段〜参段    受審者総数   25名 

合格率   96.0%

受審概況

初 段   受審者    8名   合格者    8名   不合格者    0名   合格率    100.0%
弐 段   受審者  14名   合格者  13名   不合格者    1名   合格率      92.8%
参 段   受審者    3名   合格者    3名   不合格者    0名   合格率    100.0%

【寸 評】

 切返しが基本通りに適正に行われていました。特に、一足一刀の間合での、継ぎ足なしの一拍子打ちが出来ていました。レベルの高さを感じました。それが実技審査全員合格につながったものと考えられます。
  このことは、受審者の努力もありますが、日頃指導に当たられている先生方の、正しい指導の賜物であると思います。
   残念ながら、形で不合格が出ましたが、剣道自体は正しい方向に向いていますので、先生方の教えを信じて今後も精進をお願いします。

 審査委員長  二平 正司


剣道昇段審査会 受審概況 三条 (2018/11/03)

会場:三条市大面体育館

審査段位  初段〜参段    受審者総数   34名 

合格率   82.4%

受審概況

初 段   受審者  18名   合格者  16名   不合格者    2名   合格率    88.8%
弐 段   受審者    9名   合格者    8名   不合格者    1名   合格率    88.9%
参 段   受審者    7名   合格者    4名   不合格者    3名   合格率    57.1%

【寸 評】
今年は大会等とかちあった為受審者数も少なく、初段18名、二段9名、三段7名の受審数でしたが、全体的には元気も良く出来映えは良いように思いました。残念ながら不合格になったひとはあと一歩、もうすこしのところですので充分な勉強をして再挑戦して頂きたいと思います。
 三段については切り返しがものうちで打ってなく面に届いていないかたが数人見受けられました。打突部位に届いていないことは有効打突につながらないことになります。自分の打ち間でしっかり打って欲しいと思います。

  審査委員長  山田義雄


剣道昇段審査会 受審概況 警察 (2018/09/02)

会場:警察学校体育館

審査段位  初段〜参段    受審者総数   73名 

合格率   97.2%

受審概況

初 段   受審者  48名   合格者  48名   不合格者    0名   合格率  100.0%
弐 段   受審者  19名   合格者  18名   不合格者    1名   合格率    94.7%
参 段   受審者    6名   合格者    5名   不合格者    1名   合格率    83.3%
 
【寸  評】
受審者全員が警察官でもあります。剣道に対する真摯な気持ちと警察官としての任務、そして責務にも相通じるものがあります。剣道は熟練しても基本が大切。日々の任務も、ともすると基本を忘れがちになる時があります。これから継続するにあたり「基本の練習」を欠かさぬよう精進し両立して欲しいと思います。
 
審査委員長  二平 正司

剣道昇段審査会 受審概況 南魚沼 (2018/08/12)

会場:六日町中学校体育館

審査段位  初段〜参段    受審者総数   82名 

合格率   86.5%

受審概況

初 段   受審者   49名   合格者  45名   不合格者   4名   合格率    91.8%
弐 段   受審者   25名   合格者  23名   不合格者   2名   合格率    92.0%
参 段   受審者     8名   合格者    3名   不合格者   5名   合格率    37.5%
 
【寸  評】
切り返しの際、初段については気合いの無さが特に目立ちました。顔の前でのちょこんと振りかぶる左右面ではなく、左手拳をせめて額の位置までは持って行くことがすなわち大きな切り返しと言えます。腕が伸びずに曲がってしまう方もいますので修正していって欲しい。
 打突についても右足のかかとでしっかりと床を捉え、打突そのものに迫力が欲しい。それに伴って大きな声で相手を圧倒する勢いが欲しいと思います。日本剣道形については相互の呼吸を合わせ、形だけにとらわれず、メリハリの効いた動きとリズムが欲しい。それらを踏まえて今後の稽古にぜひとも活かして欲しいと思います。
 
審査委員長 白井 吉満

剣道昇段審査会 受審概況 三島 (2018/08/12)

会場:長岡市和島体育館

審査段位  初段〜参段    受審者総数   99名 

合格率   84.8%

受審概況

初 段   受審者  42名   合格者  36名   不合格者    6名   合格率    85.7%
弐 段   受審者  52名   合格者  45名   不合格者    7名   合格率    86.5%
参 段   受審者    5名   合格者    3名   不合格者    2名   合格率    60.0%
 
【寸  評】
 先ずは合格された方おめでとうございます。今回は審査上の注意事項をやっては行けないこと等を事前に説明したにもかかわらず不合格者が出たことは残念に思います。切り返しでよくみられるのが最後の面を打つときに何故右足で音をたてるのか、最後の面を何故残心を取らないのか指導者も是非身をもって実践し指導を行って欲しいと思います。一本の重みについては12条充実した気勢、適正な姿勢をもって竹刀の打突部で打突部位を刃筋正しく打突し残心あるものとなっております。当てっこではダメですよ、偶然の打ちではなくて必然性のある一本を求めてください。
 今回三段の受審者で剣道はもちろんの事、剣道形は特に立派に理合いの伴った良い形と評価致します。日本剣道形といわれる位ですので、形ももう少し気の入った理合いどうりの勉強しましょう。
 
審査委員長 山田義雄

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